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50年前のパソコンで強いオセロAIを作りました

50年前のパソコンで強いオセロAIを作りました

ものづくりとプログラミングとルービックキューブのにゃにゃんです。 という自己紹介をしておきながら今回は前回に引き続きオセロの話です。 前回の記事では世界15位のオセロAIを作った話をしました。 これからオセロ(をコンピュータにやらせること)にハマり、何を血迷ったか少ない計算資源で強いオセロAIを作りたくなりました。その名も レトロオセロAI GitHubは以下です。 https://github.com/Nyanyan/RetroReversiAI 全体像 こ

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DMM.make AKIBAで静電気対策をして感動した話

DMM.make AKIBAで静電気対策をして感動した話

先日DMM.make AKIBAのStudioが8月末に終了する、という悲しいニュースが飛び込んできましたが、このニュースを知るちょっと前に「DMM.make AKIBA最高!!」と思うことがありましたので、「こんなに素晴らしい場所だったんだよ!」「もったいない!」ということを伝えるためにこの記事を書いていきます。 ある製品の試作をしていて、静電気によってマイコンのGPIOピンが損傷したらしいことがわかり、静電気対策を施そうと考えました。 DMM.make AKIBAのS

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スイッチサイエンスのハート型LEDを光らせてみた

スイッチサイエンスのハート型LEDを光らせてみた

スイッチサイエンスさんでmicro:bit用フルカラーLEDボード(ハート型)という商品が販売されていることに気づき、光らせてみました! こちらはmicro:bitとワークショップモジュール用に開発されたLEDのようですが、NeoPixelと同じように光らせられることがわかったので、せっかくなので相性のいいAdafruit Floraで光らせてみました! つなぎ方はいたって簡単。 ハート型LED → Flora (赤)5V → VBATT (オレンジ)信号線 → #6

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圧着しなくても使える!電子工作コネクタの選び方

圧着しなくても使える!電子工作コネクタの選び方

電子工作のいろいろなシーンで役に立つコネクタ。取り外す必要がないから全てはんだづけしちゃう、という方も多いと思うのですが、コネクタにしておけばケーブルが断線したときにすぐに交換できるし、メンテナンスなどのときもとても便利です! 普通は圧着してコネクタを自作しますが、圧着は失敗もしやすいし、握力を奪われてたくさんケーブルをつくるときは苦労します。そもそも圧着工具は高いので持っていない方も多いはず!そこで圧着しなくても使えるものを集めてみました。 コネクタには色々な規格があるの

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オンライン授業で電子工作を教えてみて

オンライン授業で電子工作を教えてみて

来年度も引き続きオンライン授業が続く可能性が高いので、ハードウェアを扱う授業やワークショップを担当される方の参考になれば、と思いまとめてみます。 私は慶應義塾大学のSFCで非常勤講師として「電子工作」という授業を担当しています。Arduinoを使ってプロトタイピングする力を身につけてもらうための授業です。 【履修人数】 2019年は対面で20名程度の学生が履修しましたが、2020年はオンライン開講が決まったので履修人数を10名にしぼりました。 【電子部品の準備】 必要な

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なぜこれを作ったのか

なぜこれを作ったのか

これは私が作ったフィンガーテレポーターという装置です。 指を入れると指が出ます。 離れた場所のボタンを押すために使えるねという装置です。 しかし便利なものを作ろうとして作ったわけではないです。 これは私がテレポーテーション装置を作ろうとした結果です。 「できた」「できていない」で言うと当然「できていない」です。 仕込まれた指が出ているだけです。 でもいいんです、挑戦は自由です。 絶対に無理だと思えることを考えるのは楽しいです。 自分だったらどういう手段を使うのか、ダメだとして

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忘年会の余興のために作った装置が少しづつ進化していった話

忘年会の余興のために作った装置が少しづつ進化していった話

私が作ったヒューマンコントローラーという装置の話です。 最初は10年近く前に会社の忘年会で使うために作りました。 2011年 有線式ヒューマンコントローラー 私はその年の忘年会の幹事でした。 何か驚かせるような余興を用意したいと考えました。 しかし生まれたときからエンターテインメントにまみれている我々現代人を驚かせることは並大抵のことではできないと考えました。 そこで誰も見たことが無いモノが良いだろうと考えました。 そして作ったのが人間を操縦して景品をゲットする有線式ヒュ

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