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Microbiome As Urban Infrastructure: 都市インフラとしてのマイクロバイオーム

Microbiome As Urban Infrastructure: 都市インフラとしてのマイクロバイオーム

近代的な都市は、人間中心の合理性に基づいて発展してきました。 人間中心に作られたこの都市は、人間にとって「桃源郷」になるかと思われましたが、現実はそうではなく、想定外の問題が続出しました。感染症拡大や悪臭などの公衆衛生問題、水・大気汚染などの環境汚染問題や、アレルギー疾患・メンタルヘルスなどの健康問題がその例です。 その一因として、「都市化に伴い人間以外の生き物が極端に少なくなり、地球上の大規模な生態系ネットワークと隔絶したこと」が考えられています。 本記事では生態系に

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モビリティ×コミュニティで実現する居心地の良いサードプレイス|都市を醸す #3

モビリティ×コミュニティで実現する居心地の良いサードプレイス|都市を醸す #3

都市や建造環境の微生物コミュニティを調査し、次世代の都市デザイン・公衆衛生事業に取り組む株式会社BIOTAが、様々な分野で都市を醸している実践者を深掘りしていく本企画。 第三回目は移動型クリエイションスタジオをベースにモビリティ時代に生まれる新しい場づくりを提唱されている一般社団法人spods代表・磯部洋子さんのインタビューをお届けします。 Text: Takayuki Aoyama Text & Photography: Kohei Ito Photography: Yu

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「都市にもっと自由な土を」 これからの都市の植物と人の関係性|都市を醸す #1

「都市にもっと自由な土を」 これからの都市の植物と人の関係性|都市を醸す #1

都市や建造環境の微生物コミュニティを調査し、次世代の都市デザイン・公衆衛生事業に取り組む株式会社BIOTAが、様々な分野で都市を醸している実践者を深掘りしていく本企画。 第一回目はプランツディレクターとして空間に植物を導入する活動やアーティストとして表現活動をする傍ら、千葉大学大学院園芸学研究科にて、「植物と人の関係性」の再構築を目指し研究している鎌田美希子さんへのインタビューをお届けします。 Text: Takayuki Aoyama Text & Photography

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微生物の見える化は本当に大切か?

微生物の見える化は本当に大切か?

都市や建造環境における微生物コミュニティ(マイクロバイオーム)を調査し、健康な都市を創ろうとしている伊藤光平です。 この研究・事業をやっているといろいろな人に「微生物って見える化できないの??」「微生物見えるようになったら面白いのに!」と質問やご提案をいただきます。 視覚に偏った時代分野問わず「とりあえず可視化!」みたいな風潮があるなあと思っていて、そこにはスマホ普及によってヒトが1日のうち使っている感覚が視覚に偏っていることも起因しているかもしれません。 そのため、視

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都市のマイクロバイオームとは?

都市のマイクロバイオームとは?

ヒトにいる微生物 + 自然にいる微生物 = 都市のマイクロバイオーム「そもそも都市/建造環境におけるマイクロバイオームってどんなものなの?」という質問を毎回頂くので、少しお話したいと思います。 僕自身の都市環境微生物の研究や、多くの先行研究を通して、都市のマイクロバイオームを「ヒト由来の微生物」と「自然環境由来の微生物」の集合体だと思っています。 しかしながら、都市のマイクロバイオームにおいて自然環境由来の微生物がヒト由来の微生物よりかなり少なくなってしまっていて、多様性

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除菌から"加菌"へ - 微生物多様性がもたらす健康な都市

除菌から"加菌"へ - 微生物多様性がもたらす健康な都市

こんにちは、株式会社BIOTA代表取締役の伊藤光平です。 株式会社BIOTAは、都市や建造環境の微生物コミュニティを調査し、次世代の都市デザイン・公衆衛生事業に取り組む組織です。 これまで、私が代表を務めた学生団体GoSWABでは、多分野の関係者の方々からご協力いただきながら、首都圏で微生物サンプルを収集し、その種類や機能を解析して、人への影響を調査したり、イベントやワークショップを通して、一般の方に微生物や研究の魅力を伝えたりしてきました。 その中で得られた研究成果を

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